
【無料で読める?】禁断の隣人、昼夜を問わず終わらない誘惑-隣人の合鍵は、僕の理性を開け放つ合図だった──。 d_659497
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最初はただの隣人だった。
けれど、あの夜、不意に鳴ったインターホンで全てが狂い始めた。
「ねぇ、起きてる?…ちょっとだけでいいから、入れて?」
気づけば、彼女は深夜の僕の部屋に当たり前のように上がり込む。
翌朝。
「おはよ。朝ごはんより、こっちのほうが欲しいな」
昼下がり。
「ねぇ、また来ちゃった。時間なんてどうでもいいでしょ?」
そして夜。
「ほら、逃げ…